2018/11/26【雑談】【経絡秘孔(ツボ)の事】風嶺鍼栖(かざみねはりす)の実験放送!

11/26日にとりさるモンの代わりにピンチヒッター風嶺鍼栖(かざみねはりす)先生が生放送を行いました。

 

初めての生放送で少しシステムが分からずに、もたついた始まりでした(笑)

コメントも画面表示されていなかったので生放送参加者の皆様と会話もできていません。

風嶺鍼栖

 

しかし途中で何とか修正、生放送参加者様とチャット越しの雑談、鍼について質問があったので鍼の説明をしました。

みんなに少し鍼のことを知ってもらえてうれしい時間。

風嶺ハリス先生、年齢の話になりハリソン君と同い年だと判明。

 

でも肝心の年を間違えていました(笑)

風嶺ハリス先生とハリソン君は1600歳じゃなくて1500歳です。長く生き過ぎていてい自分の年を忘れているようです(笑)

 

 

次にツボの事をお話し。

ツボが世に広く知られることになった北斗の拳のことを少し交えて説明しました。

 

 

ケンシロウは指でツボ(秘孔)をつきますが、鍼灸師は針を使ってツボを刺激します。

質問の中で、指で突くツボと針で刺激するツボは違うのか?という質問が飛び出しました。

これは知らない人ならではの発想でとても面白い質問です

 

 

ツボはとても不思議なものとしてとらえられることが多いのですが、その下にはとても大切な臓器、血管、神経などが通っている場所。

そういう場所に配置されているツボを刺激すれば、人体の機能を上げることができます。

それはとても具体的な施術であり、魔法でもなくちゃんと根拠がある施術である、ということを説明しています。

 

 

そしてツボは座標のように、情報共有のための道具としてもつかます。

 

 

住所を言えば大体どのあたりの場所なのか、を人に伝えられるように、ツボの名前を伝えれば大体人体のどのあたりの事なのかを素早く伝えることができます。

情報共有の道具としてもとても優れています。

風嶺鍼栖(かざみねはりす)先生の生放送は生放送参加者からの質問に答えながら気づけば約一時間が過ぎていました。

生放送参加者の皆様は普段あまり聞くことのない話に、終始興味をもって耳を傾けていただけていました。

 

今後もとりさるモンが忙しい時は代わりを務めて、バーチャルユーチューバー風嶺鍼栖(かざみねはりす)が生放送を行っていきます。

皆様これからもよろしくお願いいたします

 

風嶺鍼栖(かざみねはりす)

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