本当に怖い『冷え』、恐ろしい悪循環とは
10月半ばになって寒くなってきたもん。
今年は本当に暖かかったもんね。
そうっち、もう少し早く寒くなるはずが、いつまでもずるずると暖かかったっち。
おほほほほ!
過ごしやすくはありましたね。しかし、ここから一気に寒くなると皆様体を壊すようになってきます。
要注意しないといけませんね、チッチ様
今日は冷えに関してお話してくれるっていってたもん。
寒さが出て来て、体が冷えると患者さんも増えるもんから、冷える事で体調が悪くなるというのは分かるもん
ちっちっち、俺っちたちは日々患者さんに接しているから寒くなって体が冷えると良くないって事はなんとなくわかるっち。
でも、一般の人には冷えるとどうなるのかって事があまり分からないっちな。
そのあたりを少し紹介していこうと思うっち
体が冷えると、腰痛や首の痛み等、痛い事が増える
まず、寒くなって分かりやすく出る体の不調は【腰痛】や【首の痛み】【肩の痛み】といった痛み系の疾患が出てくる事っち。
左様でございますね。この辺りは、ご主人様も体感しているのではないでしょうか?
分かるもん!ぎっくり腰や五十肩、頚椎症で来る患者さんが増えるから鍼灸整骨院やっていると分かるもん。
ちっちっち!
俺っちたちはそのあたり良く分かるっち。寒くなると痛み系疾患が増えるっち。その理由は、寒さで血液が流れにくくなるからっち。
血液は筋肉や内臓が動くために必要な栄養や酸素などを運んでいるっち。
だから寒さで血流が悪くなれば自然と筋肉や内臓に血が行きにくくなるっちから、能力が落ちるっち
おほほほほほ!
その結果、筋肉は動きにくくなって、ちょっとした動きで筋肉が痛み、【ぎっくり腰】や【五十肩】や【頚椎症】等筋肉の痛み系の症状が出てきます
血流ってとっても大切もんね。
だから寒くなったらお風呂行ったり、運動したりして体を温めて血が流れやすいようにした方がいいって事もんね。
そうっち!
全ては血流不足から起きるっち。しっかりと血が循環するようにして血流不足が起きないようにすれば、体の不調は招きにくく成るっち。
そして、一旦血流が悪くなると、痛み系の症状以外の体の不調も出やすくなるっち。
血流が悪くなると、脳の機能低下や内臓機能の低下、心臓の負担も増える
血流が悪くなると頭の機能が落ちて自律神経失調につながりやすくなるっち。
そして、胃や大腸などの消化器官の機能低下が起こればお腹の痛みが出たりもするっち。
手足の血流が悪くなれば血圧も上がるっちから、心臓への負担も増えて、寒さから心筋梗塞になる事もあるっちな。
健康な人からすると、体を冷やす事が体にとってどれくらいの負担になるのか、と言う事はいまいち想像がしずらいと思います。
だから、『たかが冷え』と思われがちでございます。
ですが、長期にわたり体が冷える状態になった場合、体の機能が総合的に落ちてしまい、今まで想像もしなかった『体の不調』を感じる事もあるでしょう
こういうお仕事をしていなかったり、今まで健康に不便を感じていない人からすると、
『冷えたくらいでそんなことになるもん?』
って思われるもんね。
特に今まで健康だった人が自律神経失調になって、突然いろんな体の不調が出ても、みんなまずそれを受け入れられていないもん!
原因が『ストレス』や、『体を冷やし過ぎたこと』、『栄養不足』って事いっても全然受け入れられてないもん
ちっちっち、今まで元気で寝てれば治っていた人にとって見れば受け入れがたい状況っち。
特に30代で体を壊す人は、20代や10代の時に多少の無理が出来ていた記憶があるから、たかだか冷やしたくらいで体を壊した、と言う事がまず受け入れられないっち。
まずは精神と体の乖離がある事を気づくところからはじめないといけないって事っち。
おほほほほ!
左様でございますね。
精神では全然平気でも、体が悲鳴を上げている事はよくございます。
そしてその『体の悲鳴』に気づくことが出来ないと、休むこともしないので、限界を超えてある日突然体がフリーズしてしまう、と言う事になってしまいます。
そのようになってしまいますと、とても恐ろしい体の不調が出て来てしまいます!
お気を付けを
だからとりさるモンも、体を冷やしすぎないようにもうこの時期は、アイスは食べないようにするっち!
ええ!
雪見大福が最後に食べたかったもん・・・・・
ご主人様はそもそも、全裸をなんとかしないといけませんねぇ
おほほほほほほ!
ぼくも服欲しいもん・・・・・
ちなみに私も、全裸でございます!
あ!
本当もん!裸に蝶ネクタイもん!
裸族仲間もん☆
それを言うなら俺っちもっち!
この治療院、裸族率が高いもん・・・・・
おわり
なまえ鍼灸整骨治療の精霊とりさるモン