腰痛に使えるふくらはぎのツボの紹介!【合陽】(ごうよう)【ふくらはぎ】
腰痛に使えるツボっていっぱいあるもんね。鍼灸治療の時、腰の痛いところだけじゃなくていろんなところに鍼をするもん☆彡
その通りっち、どんな症状の治療にも同じことが言えるっちけど、痛い部分以外の関係している箇所も刺激をしていかないといけないっち。
とりさるモン先生、最近漢方の勉強とか頑張っているだけあって、そういう事も言えるようになったんだね!
えらいな☆彡
えへへへ、すごいもん?すごいもん?もっと褒めてくれていいもん
お前っちはおれっちがいった場所に刺してるだけっち!
とりあえず、今日はそんな腰痛治療の時に使うツボを一つ紹介するっち!
ふくらはぎのツボ、合陽(ごうよう)【太陽膀胱経】
さっそく、ツボを紹介するっち!ツボの名前は合陽。場所はふくらはぎの後ろ面、膝の裏のしわからだいたい人差し指、中指、薬指の指先三本分くらい下っち!
合陽!確か足のマッサージの時に出てきたツボもん!腰痛治療の時にも刺してるもん。
エコノミークラス症候群、予防足のマッサージ動画完成!
ここはリンパや血管もあるから触るとこりこりするよね。このツボはどういう時につかえばいいの?
腰の下やお尻周りが痛む腰痛の時に刺激してあげると、血流改善が期待出来て楽になるっち。もちろん、本格的に腰痛治療をしようと思ったら、このツボだけでどうにかしようというのは厳しいっちけど、軽く痛んだり、腰やお尻が疲れたなっていう時に使えば結構使いやすいっち
場所も指で触りやすいもん!ここを指圧すればいいもん?
そうっち。
ここなら親指でゆっくりおしてから10秒くらい指圧して、そしてゆっくり離すっち。
両足をやると足もすっきりするっち!
ここなら椅子に座っていても指圧できるからやりやすくていいね☆
そうっち!だからおすすめっち!もちろん、お灸をしてもいいっち
腰痛になっていると足まで緊張して硬くなっている人も少なくないもん。そういう時にふくらはぎを指圧してあげると血行も良くなって痛みや疲れも和らぎやすいもんね☆
注意点
ちっちっち、そういえば、押しすぎには気を付けるっち。結構皮膚も薄い場所っちから痣になったり痛んだりするっち。
それは危険もん!あんまりぐいぐいと連続してやり続けないように気を付けてもん☆
痛くなる前に辞めるようにね☆
と言う事で、今日はふくらはぎにある腰痛に使えるツボを紹介したもん☆
それは、俺っちのセリフっち!とりさるモンは紹介してないっち。
えへ、ばれちゃったもん(笑)これからもチッチ君、説明よろしくもん☆
とりさるモン先生、ちゃっかりしてるなぁ(笑)
おわり
なまえ 鍼灸整骨治療の精霊とりさるモン