ぎっくり腰になるタイミング3選【腰痛】【原因】
今年の冬は暖かくなったり、寒くなったりが激しいし、雨が多いもん。
ぎっくり腰になったって患者さんも増えるもんね
ちっちっち!
こういう不安定な時期はぎっくり腰に注意しないといけないっち。
と言う事で今日はぎっくり腰になりやすいタイミングを3っつ紹介していこうと思うっち。
患者さんからぎっくり腰になった時のよく聞くシチュエーションと言う事でござるな。
そうっち!
俺っちたちは患者さんに接しているから、ぎっくり腰になるタイミングを良く聞くっち。
でも一般の人たちはどういう時にぎっくり腰になるか、なんて分からない事が多いっち。
だから、少しでもぎっくり腰にならないように、よくぎっくり腰になるタイミングを知ってもらえれば何かの参考になるっち。
それじゃ、まずぎっくり腰になるタイミング、一つ目を伝えていくもん!
①ぎっくり腰になるタイミング、重い物を持ち上げたタイミング
これね、よく聞く話もん!
重いもの、っていうのは患者さんによってそれぞれもん。
どういうものが多いもん?
丁度育児をする年ごろといえば30才前後。
その頃は体の不調も出てきやすくなるでござるな。
年の影響もあいまって子供を抱っこした時に腰を壊しやすいっち。
あと、保母さんとか子供さんを預かるお仕事の人もよく子供を持ち上げたり、抱っこしたタイミングで腰を壊している気がするもん
それだけ赤ちゃんや子供のお世話をするって大変な事って事もんね。
保母さんの患者さんも治療院に結構くるっち。
子供相手だと目線を落とすために中腰になったり、普段から腰に負担がかかる姿勢をするのも原因の一つっちな。
それじゃ次はどんなタイミングでなっているもん?
ぎっくり腰になるタイミング、慣れない姿勢を長時間続けたタイミング
これは、例えばパソコンをする時にちゃんと椅子に座らず、不安定な姿勢でパソコン作業をしたり、
あと、休みの日に草むしりや庭のお手入れをするために長時間中腰になったり、
っていう掃除に絡んだぎっくり腰も多いっち。
年末年始になると、大掃除でなれない作業をしたりで腰を痛める人も多くなるでござるな。
そういえば!
年末は掃除をする季節もんから、そういう掃除が原因のぎっくり腰は増えそうもん!
若い時は大丈夫でも、30才を越えてからの長時間の肉体労働は大変っち。
これからの季節、大掃除で荷物をもったり中腰になったりする人は適度に休みを入れながら作業してっち。
後はどんな時に腰を痛めやすいもん?
ぎっくり腰になるタイミング、風呂場でぎっくり腰
患者さんから聞くぎっくり腰のタイミングとしては、お風呂からあがろうとした時、
お風呂で何かをしていた時、というような、浴室でぎっくり腰を引き起こすパターンもあるっち。
そういう人、いるもん!
でも、体が温まっているのにどうしてもん?
温まっているとそういう痛み系の症状は出なさそうもんけど
これはあくまで俺っちの考え方っちけど、
お風呂に入っている時は温まっているから血管が広がっているっち。
だから血の流れも良くなっているっちけど、同時に血管が広がっている事で、冷気にあたるとすぐに血が冷やされちゃうっち。
実は酒を飲んだ後は冷えやすくなるでござる。
それも血管が拡張しているから、逆に寒さにあたるとすぐに血が冷やされてしまうからでござる。
そうっち。
お風呂から上がって裸で動いている時は実は一番冷えやすいっち。
だからはなるべく冷えないようにさっさと服を着ないと、冷えてぎっくり腰になったりするっち。
暖かい季節になるまでは要注意っち!
ぎっくり腰一つとってみても、いろんなシチュエーションで起きるもん。
患者さんによって原因はいろいろもん
左様でござるな。
今チッチ殿が語った以外にも、ぎっくり腰になるタイミングは沢山あるでござる。
また、折を見て紹介していくでござるよ
もし、ぎっくり腰になってしまったら、なるべく早く施術を受けに鍼灸整骨院に行ってもん!
早ければ早いほど治りやすいもん☆
放置しておいても治る事もあるっちけど、そのまま何もせずにいると、ぎっくり腰が治らずに
時間を置かずに二回目のぎっくり腰が来たりするっち。
そうなると、大体一回目よりひどくなるっち。
しばらく立てなくなる事もよくあるっちから、放置はしない方がいいっち。
日ごろから患者さんを見ている僕達だからわかるけど、腰を一度痛めると本当に辛そうもん・・・
そうならないように、しっかりと治療してもん!
おわり
なまえ鍼灸整骨治療の精霊とりさるモン
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