五十肩の痛みに関係するポイントとツボ【肩の痛み】【四十肩】
最近涼しくなってきて生活しやすくなってきたもん☆
暑さがなくなると、気分もいいもん☆
ちっちっち、秋は夏で落ちた食欲も戻るし、寝やすくもなるからとっても過ごしやすい季節っち。
ただ、二回目の梅雨が来る季節っち。台風も増えて、気圧が不安定な時も増えるっち。
低気圧、でたよ!
梅雨の時は女の子頭痛出やすくなる。
そうっち、そしてもう一つは痛み系の症状も出やすくなるっち。
腰痛、ぎっくり腰、五十肩、頚椎症。
この辺りは定番の症状っち。
今日は久しぶりに五十肩について紹介していこうと思うっち。
五十肩もん!
最近来ているおばあちゃんの五十肩がようやく少し良くなってきたところもん。
ぼくにとっても、今、って感じのお話もん
五十肩の何伝えるね?
五十肩の痛みに関係する治療のポイントを一つ紹介しようと思うっち!
五十肩の痛みのポイント、結節間溝と上腕二頭筋腱
五十肩って言っても痛くなる場所はいくつかあるっち。
五十肩でも【肩の前に痛みがある時】に大きく関係する場所を伝えるっち。
そういえば、五十肩で苦しんでいる人の中には、肩の前が痛い人と肩の後ろが痛い人いるもん!
おお、とりさるモン先生が成長しているね。
そいう違い、分かるようになってよかたね
そんなの、後ろが痛いっていう人と、前が痛いっていう人は最初から言ってることが違うもん
それくらい、僕もわかるもん☆
ちっちっち、
それじゃまずは、五十肩の時に【肩の前が痛い人】が痛めている場所を詳しく伝えるっち。
それは、ここ、結節間溝に通っている上腕二頭筋腱っち。
まずは結節間溝の画像をみるっち
筋肉が外れると分かりやすいもん!この溝に沿って筋肉がのっかっているって事もんね
そうっち。
そしてこれが結節間溝に上腕二頭筋の筋肉が乗っている画像っち。いらない筋肉を外しているっち
そして五十肩で肩の前が痛いって言っている人はここが痛いって言っているっち
そうもん、腕を上げたり下げたりするとこの場所あたりを指さしていることが多いもん☆
痛い場所がみんな似てるいう事は大体その辺に原因があるって事ね
そういう事っち。
この上腕二頭筋腱に何かの負荷がかかる事で痛みが出ているっていう事が多いって事っち。
ここはまず治療するポイントっち。
そして今回お伝えするのは五十肩の時、この痛みが出ている場所と関係してよく硬くなっている場所っち
それは以前肩こりのツボとして紹介した、肩内陵っていうツボとその周辺の胸の硬結っち
五十肩の時の治療ポイント、肩内陵(けんないりょう)と脇の硬結
脇の部分、五十肩の人は触るととんでもなく硬くなっている人が多いもん。
その部分は必ず鍼刺すもん☆
そういう事っち。今日も五十肩の人に刺したっちから、さすがに分かるっちな☆
おお、やるね☆
ご褒美に杏仁豆腐つくてやるよ☆
杏仁豆腐、頂くもん!!
杏仁豆腐はとりあえず置いといて、
まず、肩内陵(けんないりょう)の場所はこの場所っち。
さっきの画像に筋肉がついたもん。
そうもん、この脇のあたりもんね。
大胸筋がかぶさって分かりにくいっちから、これを外してみるっち
黄色く色を変えている筋肉が見えるっちけど、その筋肉はさっき説明した【上腕骨の溝】の所にくっついているっち。
この筋肉は【肩甲下筋】っていうっちけど、これの動きが悪くても肩の痛みが出てくるっち。
そして、肩内陵のポイントは肩甲下筋のある場所と被っているっち。
筋肉が外れるとツボのその下にどんな筋肉があるか分かりやすいもん。
肩内陵を刺激すると、その下の肩甲下筋も刺激している事にもなるってこともんね。
そういう事っち。
五十肩の時、肩内陵のツボを刺激するのはそういう理由があるっていう事っち。
後は、肩内陵の少し下の脇の部分もとっても硬くなるっち。
もし五十肩の人はここを左右触り比べてみると違いがわかるっち。
ここ、つまむとすごく痛いね!
五十肩の人もきっと痛いよ
やっぱり五十肩の人は方も胸も硬くなるっていう事もん。
今回伝えた肩内陵と結節間溝の痛いところはお灸をすればいいもん?
そうっち、五十肩で肩が痛かったり、後は肩こりの人もこのポイントはいいと思うっち。
お灸をするといいっち。
胸の硬いところはどうするね?
そこは、脇の下と胸の筋肉の表側から指で挟んで軽く下に引っ張ってあげればいいっち。
何回か毎日やれば柔らかくなるっち。
無理は良くないもんから、痣にならないくらいにしておいてもん!
ここはやり過ぎたら痛いね。気を付けるよ☆
今日は五十肩に使えるポイントを伝えたっち。
それじゃばいばいっち
ばいばいもん!
ばいばいね☆
おわり
なまえ 鍼灸整骨治療の精霊とりさるもん